Coco India

24歳OL女子の、世界を旅するトラベルブログ。

トラウマになるレベル...!武器を持たず戦った男の実話|映画ハクソー・リッジ(Hacksaw Ridge)感想【2017年6月24日公開】

f:id:cocoindia:20170514171729j:plain

先日、メル・ギブソン監督の最新映画「ハクソー・リッジ」(Hacksaw Ridge)を観てきました。

戦争映画の常識を覆す、「武器を持たず戦った男」の実話を元に作られた映画で話題を呼んでいる本作ですが、これが色んな意味で衝撃的すぎてトラウマになるレベルにすごかったので、感想をシェアさせてください...!

 

太平洋戦争で唯一、武器を持たず救助に徹した男の実話

f:id:cocoindia:20170514173726j:plain

■あらすじ
主人公のデズモンド・ドスは、子供時代、第1次世界大戦で心に傷を負い、酒に溺れた元兵士の父と母との喧嘩が絶えない日々を送っていた。
成長したデズモンドは看護師のドロシーと恋に落ち心躍る時を過ごしていたが、第2次世界大戦が日に日に激化し、軍に入る事に。
子供時代の苦い経験から「人は殺さない」という教えを大切にしてきたデズモンドは、「衛生兵であれば自分も国に尽くすことができる」と陸軍に志願する。
断固として銃に触れることを拒絶し続け、上官と兵士たちの嫌がらせにも耐えた後、衛生兵として1945年5月、先発部隊が壊滅した激戦地・沖縄の「ハクソー・リッジ」へ。
兵士が次々と倒れていく過酷な戦地で、他の衛生兵なら見捨てるほどの重傷の兵士たちを命懸けで救助する姿に、感嘆の目を向け始める兵士たち。
しかし、武器を持たないデズモンドに、さらなる過酷な戦いが待ち受けていた─。(公式サイトより)

▼予告編

www.youtube.com

 

戦争映画の常識を覆す衝撃のストーリーに感動

f:id:cocoindia:20170514173654j:plain

アメリカでは昨年公開してからアカデミー賞も複数部門でノミネートされるなど、話題の今作。太平洋戦争で衛生兵として活躍したデズモンドの生い立ちと沖縄戦での活躍がドラマチックに描かれています。

「武器を持たない」と心に誓い周りの重圧やいじめにも耐え抜くデズモンドの意志の強さ、「もう助からないだろう」と諦められるほどの重症患者を、危険な戦場でたった一人命懸けで助けようとする姿は、これまでの戦争映画の常識を覆す感動的なストーリーでした。

日本人としては心が痛むけど、観て良かった

日本人の私としては、米兵が日本兵を見つけて「Japs! 」(日本兵だ!)と叫ぶ度に胸が痛みました...。教科書では戦争について勉強したものの、実際に米兵が日本兵と戦う姿を映像で観ると衝撃ですね。。

物語は当然米兵目線で描かれているので、敵としての日本人の描写に終始複雑な心境でした。

それでも、沖縄で実際に起こった事実をリアルな映像で観れたのは、良かったと思っています。すごく安直かも知れませんが、「戦争なんて絶対したくない」と心の底から思いました。

 

トラウマになるレベルのグロさに注意!

f:id:cocoindia:20170514173712j:plain

注意したいのはハクソー・リッジでの戦闘シーン、本当にリアルすぎるというか、衝撃的すぎてトラウマになるレベルのグロさです。

いくらなんでもここまで映すか...ってぐらいの衝撃的な映像が続くんですが、逆にここまでリアルにこだわった映画って少ないんじゃないかと。

戦争ってそんな生優しいものじゃないだろうし、周りの人が諦めるレベルの重症兵でも果敢に助けようとしたデズモンドの勇姿を描くためには必須だったのかも知れません。

ハッキリと脳裏に焼付く「リアルすぎる戦争の様子」は、「もう絶対戦争なんてしない」と強く思わせてくれました。本当にすごい映画。

でもめちゃくちゃグロいので苦手な人は観ない方がいいかも。(笑)

 

日本では6月24日公開!

そんな衝撃作、ハクソー・リッジは2017年6月24日公開です!

hacksawridge.jp

 

Coco